麺に使われている食品添加物は危険すぎる!

  • 2016.03.26 Saturday
  • 18:30

市販・業務用の中華麺、うどん、カップラーメン、生麺タイプのインスタント麺などの原材料には必ずといって「かんすい」が使用されています。というのも、日本では中華麺の定義として「小麦粉にかんすいを加えてこねあげたもの」と定められているからです。「かんすい」は、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、リン酸系のカリウム塩やナトリウム塩のうち、いずれか1つ以上含む液体または粉体のアルカリ剤のことで、アルカリ性の「かんすい」が、小麦粉のグルテン(タンパク質)と反応することで中華麺独特の弾力や歯ざわりを生み出し、小麦粉に含まれるフラボノイドと反応することで黄色い麺ができます。


日本で工業生産される「かんすい」には、麺にコシを出すために使われるアルギン酸ナトリウムや麻植クチンなどの増粘多糖類、麺を黄色に発色させるための炭酸カリウムや炭酸ナトリウム、重曹などの混合物など多くの食品添加物が含まれています。また、保水効果を持たせるために「リン酸塩」も使用されるのですが、食品添加物である「リン酸塩」は体内からミネラルを奪い、カルシウム不足を引き起こします。


インスタントのラーメンやうどん、そばの添加物表示には「リン酸塩」が見当たりません。 それは「かんすい」の中に「リン酸塩」が隠されているからです。


インスタントラーメンには油で揚げたフライ麺を使用しているものがありますが、この麺を揚げた油が酸化することで毒性物質である過酸化脂質になっている可能性が大です。過酸化脂質は食事から摂取してもほとんど吸収されないとされていましたが、長期に渡って大量に摂取すると細胞機能が障害されたり、動脈硬化を引き起こしたりするなど、様々な健康障害に悩まされる場合があります。油で揚げていない麺でも、麺に植物油が練り込まれているため、過酸化脂質になっている恐れがあります。


インスタントラーメンの麺に使用されている添加物の一つ「カラメル色素」は全部で4種類あり、そのうちの2種類には発ガン性のある4-メチルイミダゾールが含まれていす。ただし、「カラメル色素」としか表示されないため、どれが使われているのかはっきりしていません。


このように、市販の麺には消費者が気がつかないところで危険な物質が多く使われていますが、とくにインスタント麺には塩分や脂質、糖質も多く含まれているため、摂りすぎると高血圧や糖尿病、心疾患、腎臓疾患、血栓症、脳疾患などのリスクも高まります。


近頃は、「無化調」を宣伝するラーメン店が増えてきています。私のように本当に麺や具、スープまで完全無添加のラーメンを提供しているのであればそれは喜ばしいことですが、中にはスープに化学調味料を入れないだけで、化学調味料や合成保存料入りの醤油でスープを仕込んでいる店もあるので、アトピーや花粉症などのアレルギー疾患でお悩みの人は前もってお店に確認するべきだと思います。




でも、安全な麺料理を食べたいのなら、やはり手作りにするのが一番。私は、「かんすい」を使わなくてもおいしく、身体にもやさしい麺料理を料理教室でお教えしています。今年は、5月の「日曜無添加料理教室」で指導したいと考えておりますが、日程が決まりましたらお知らせする予定です。






 
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