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    食を正せば病は改善できる。

    • 2018.02.17 Saturday
    • 13:00

    体調を崩すと多くの人はとりあえず病院に行こうとします。たとえ病気が治らなかったとしても、病院へ行くことで安堵してしまうのでしょうか。その一方で、日本の年間の薬剤費は3年前に約8.4兆円だったのが、今や約10兆円に増大しています。また、病院での多種類の薬の処方に従った患者が、薬の副作用や意識障害によってなくなるケースも起きています。

     

     

    病院では、風邪には解熱剤、抗生物質。高血圧には下げる薬。糖尿病にはインシュリンを投与するといった対処しかせず、根本の原因である食生活についてはアドバイスがないというのが現状です。薬は症状を抑えるだけにすぎず、副作用の危険もあるのに、医者から勧められるまま疑いもなく薬を服用する人たちに私は常々疑問を感じています。

     

     

     

    ガンを始めとした生活習慣病やアトピーなどのアレルギー疾患、昔は聞いたことも無かった難病を患う人が増え続けているのは、本来日本人には適さない肉などの動物性食品や化学調味料、食品添加物まみれの加工食品を日常茶飯事に摂る食生活が背景にあるからです。しかし、残念ながら欧米型に偏った食事の誤りに気がつく人やこのことを指導する人が少ないのが現状です。

     

     

    人を良くすると書いて「食」。健康の源は食生活にあります。人間の細胞は常に古いものから新しいものへと入れ替わっており、食べるもので血液は造られ、血液が細胞を造ります。要するに、身体は食べるものでできているのです。

     

     

    私は食事療法を実践したい人に「毎日の食事で体調はよくも悪くもなる。食生活を改めて血液の質から改善し、免疫力を高めていくことから治療は始まる。すぐにでも病気や体調不良を治したいのであれば、食べるもの・飲むもの全てを完全無添加に切り替えること。」とアドバイスしています。詳しくは、当研究所のホームページ上で血液の質を高める食事について説明をしていますので、参考にしてください。
     

     

     

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